短冊大盛況

ヒンメルでは毎年お店の軒先に笹を出して、お客様に短冊を書いていただいています。
今年は例年より多くの短冊をかけて頂いて、今日何点か読ませていただきました。
見るからに大人が書いたと思われる達筆な短冊も何枚かあり、その中で今の社会が子供や孫の代にどれだけの悪影響を及ぼすか、すごく心配しておられる短冊が多かったです。
感心したのが子供たちの夢。ヒーロー戦士になる夢、スポーツ選手になる夢、その中でも「ちゃんとあいさつができるようになりたい。」身近な夢だけど、一歩一歩歩んでいく子供たちの顔が目に浮かんだ時間でした。